グランジュテについて

グラン・ジュテとはバレエ用語です。片足を前や横に投げ出して、その方向に軸足で高く跳躍し、投げ出した足で着地すると言う意味です。私がこの言葉を知り、スタジオ名にしたキッカケは、NHK 番組「グラン・ジュテ」でした。

それは、女性にスポットを当て、それぞれの女性が自らの人生の目標に向かって、色んな悩みや困難につまずきながらも、目標に向かって一生懸命に頑張っている女性の姿を描いた番組でした。

私は、主人公それぞれの葛藤に感動して、共感して涙が出たのを覚えています。

グラン・ジュテのコンセプトも、女性が、自分の人生体験・経験の中で、色々迷い悩みながら、今の自分自身を見つめ、なりたい自分（夢）に向って、自分の思い描いていた場所に着地できるサポートすることです。

グラン・ジュテのミッションは、沖縄の持つ自然、Yoga、食、アロマを使って、人それぞれが持つ「本来の自分（ありのままの自分）」になるお手伝いをすることです。
また、沖縄の自然から作られる植物を使って、多くの人を自然と一体化するキッカケを作ります。植物を知る事によって、自分や自然環境にも変化を起こす事も出来ます。
私達の生活と自然界の間に、自由でスムーズなエネルギーが流れ、調和した環境の中で生活する事を目指します。

本当の自分に帰るための、自分を知る習慣化

「習慣化」と「スキル」を身に着けることで、人生の指針となる「考え方」「気づき」を学びます。

自分の本音に気づき、本体の願望を開放して、行動を重ねることで、なりたい自分（夢）を手に入れます。